2017
04.13

敏感肌によるニキビに悩んでいました


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中学生の頃から赤いブツブツや白くて芯のあるニキビが頬や顎にでき、潰れてしまうとニキビ跡が赤く残る状態でした。
もともと敏感肌で、さらにストレスも抱え込みやすい性格の為ニキビができやすく、隠そうとファンデーションを塗っても肌が弱いので荒れてしまう原因に…。
ファンデーションのノリ自体も悪く、すぐにヒリつきやテカりがでて夕方にはさっきまでなかったニキビがまた一つ増えてる…なんてこともしょっちゅうでした。
解決の為行なったことは皮膚科に通うことでした。処方されたビタミン剤と塗り薬を使用し続けたところ、少しずつニキビの発症が落ち着いてきました。
また、もう一つ処方されたピーリング石鹸は肌だけでなく手全体まで真っ赤でヒリヒリと痛み、冬には乾燥の為ヒビ割れのような痛みが倍増し、耐えきれず断念しました。

肌荒れで悩んでいることを知る友人に美容セミナーに誘ってもらい、一度くらい話を聞いてみようかな…と参加もしてみました。そこで夜の洗顔の保湿ケアで化粧水をたっぷりと、ガブガブ水分を飲み込ませるくらいの勢いでつけることが大切と学びました。

普段からそうしているつもりでしたが、ヒリつきがなくなる程度だったり、忙しい時にはパパッと終わらせているかもしれない、どちらかというと朝のお化粧前の方が多くつけているかも…と思い当たり改善してみることに。

また化粧水をつけるタイミングはお風呂上がりすぐ、タオルで顔を拭く前の濡れた状態が良いということも教わり、こちらも並行で行ってみました。

すると翌日のファンデーションのノリがとても良く、ヒリつきやテカリも解消、肌へのストレスが減ったおかげかニキビができにくくなりました。

今でもストレス等でニキビができてしまうこともありますが、ビタミン剤を飲んだり化粧水をたっぷりとつける他に野菜を中心とした食事、枕のカバーをこまめに替える、ゴールデンタイムと呼ばれる22時~2時にはなるべく睡眠をとるといった心掛けでニキビ肌で悩み苦しんでいた日々が解消していっております。

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