2017
06.29

鼻の下のニキビはどうしてできるの?


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鼻の下のニキビはどうしてできるの?

過剰な皮脂分泌や内臓機能が弱っていることがメインです。
それ以外にも考えられます。
ひとつずつ検証してゆきましょう。
■過剰な皮脂分泌
鼻の下には皮脂腺が多いです。
皮脂が多く出てくる場所の一つです。
汗をかきやすいところは、汚れや皮脂で毛穴が詰まりやすくなり、アクネ菌が繁殖してニキビができやすくなります。

■内臓が弱っている場合も鼻の下のニキビができやすいです。
内臓障害を起こすと免疫力が低下します。
外部刺激に弱くなり肌荒れやニキビができやすくなります。

内臓が弱るのは暴飲暴食が原因です。
不規則な食生活や辛いものばかりとか脂っこいものばかりを食べるのはよくないです。
食事が夜遅くなると消化不良にもなります。
そして睡眠時間が少ないのも鼻の下のニキビができやすくなります。

■ホルモンバランスの乱れ
バランスが崩れると男性ホルモンが多くなります。
皮脂の分泌が増えるのです。
鼻の下はもともと髭が生える場所です。

男性ホルモンの影響を受けやすいです。
ストレスや生理前もホルモンバランスが崩れるので鼻の下のニキビができやすくなります。

鼻の下のニキビを予防する方法とは?

食生活の改善やスキンケアをキチンとすることです。
薬を塗ったりして体の外から治療する方法もありますが、鼻の下のニキビは内臓のトラブルが多いです。
まずは、生活習慣・食生活を改善することです。
そして、スキンケアになります。

鼻の下は皮脂が多い部分です。
汗をかいたら、そのままにしないでしっかりと拭きましょう。
きちんと洗顔することが基本です。
特に皮脂が多いおでこや鼻の周囲も丁寧に洗うといいです。

食事に関しては朝昼晩を3食事摂取してください。
好き嫌いをしないようにしましょう。
サプリメントや野菜ジュースで不足しがちなビタミンや栄養を補う方法もありです。
そして、触ったり潰したりしないことです。

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