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2017
10.17

皮脂腺を破壊すれば繰り返すニキビを回避できる


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繰り返してしまう大人ニキビにお悩みの方におすすめしたい治療法として、今回ご紹介したいのが皮脂腺熱焼却法と呼ばれるニキビ治療法になります。
皮脂腺を破壊するこの皮脂腺熱焼却法はどのようなニキビ治療法になるのでしょうか?

ニキビの原因となる皮脂腺に直接的にアプローチできる

同じ場所に繰り返しニキビが出きて困っている、痛みのある炎症性のニキビを治したい、ニキビ治療をしているのに全然症状が良くならないなどのお悩みを抱えている方におすすめのニキビ治療と言えば皮脂腺熱焼却法です。

皮脂腺熱焼却法は、皮脂腺を破壊することでニキビの原因となる皮脂のつまりを予防していきます。
皮脂腺熱焼却法では、ニキビ圧出によってニキビの中に詰まっている膿をまずは取り出していきます。

しっかりと取り出した後、部分絶縁された微細針を用いて、ニキビ1つ1つに対して直接高周波(RF)エネルギーを照射していきます。
この高周波エネルギーによってニキビの原因となる皮脂腺のみを直接的に破壊して、炎症を鎮静させることができるのです。

ニキビの根本的な原因となる皮脂腺を破壊することで、皮脂腺自体が再生不能な状態になります。
その結果、皮脂の過剰分泌を抑制し、繰り返してしまう炎症ニキビの再発を抑えていくのです。

皮脂腺熱焼却法のメリットとは?!

皮脂腺熱焼却法を行い、皮脂腺を破壊することでニキビができにくい状態にすることができます。
メリットとしては再発を防ぐことができるということでしょう。

一度処置した箇所からはニキビが再発しません。
また安全で効果的な最新の治療法になるので、表皮表面のやけどのリスクもなく、皮脂腺のみを直接破壊できるので安心です。

またニキビ跡の赤みやクレーター状の凹みができるニキビ跡を最小限に抑えることができるというのも皮脂腺熱焼却法の特徴の1つです。
炎症ニキビに対して早期根本治療をすることができるので、ニキビ跡を残さずにニキビ治療が可能です。

ニキビに関する体験談
ニキビが潰れた後の処理

自分は割と肌が油っぽいので、前髪を作るとおでこに赤く、大きめのニキビができました。あとは顎にも大小問わず良く出来ていました。

まず、お菓子を控えました。そして薬局でニキビ用の化粧水を購入し、朝晩つけていました。あとはニキビの跡が色素沈着しても嫌なので、ビタミンC成分の入ったケシミンをニキビ部分に大目に塗って就寝しました。化粧するときはそこの部分だけは避けて刺激を与えないようにしていました。

1週間くらいで大体赤みも消えて小さくなり、目立たなくなってきました。後はケシミンを継続的に塗り、完全に跡は消えてました。

「大仏」とからかわれた

私の悩みは「大きいニキビ」でした。それだけならよくあることだと思うのですが、場所がおでこのセンター、眉毛と眉毛のちょうどピッタリ真ん中の位置。赤みのある大きなニキビなのですごく目立ちました。当時、接客業をしていたのですが、たまたまそれを見られてしまったイヤなお客さんに「大仏みたいだね」とからかわれました。ものすごく傷ついたのを覚えています。普段は前髪で隠していたのですが、前髪が当たるせいで悪化することも珍しくなく、治っては再発し、また治っては再発し…というのを何回も繰り返していました。かといって病院に行くのもイヤで1年くらいは市販の薬を塗ったり、ニキビケア用の洗顔石鹸で顔を洗ったりして、セルフケアしていました。でもやっぱり自分でできることには限度があったんです。意を決して、ニキビができて2年目くらいの夏に皮膚科を受診しました。先生はとても親身になってくれました。塗り薬とビタミン剤を処方され、根気よく治療しました。「不規則な生活もニキビの原因」と言われたのですが、職業柄どうしても深夜に起きていなければならないこともあったので、せめてもの思いで野菜を多めにとる食生活に改善しました。初診から2ヶ月くらいたった頃、ニキビの再発はしたものの、どんどんサイズが小さくなっていったんです。治る→再発→治る→再発…というループは繰り返していましたが、膿がたまって大きく腫れる感じがどんどん緩和されていきました。3ヶ月くらいで完全に治り、再発しなくなりました。今ではつるつるのおでこです。悩んでいる方は勇気を出して皮膚科に行くことをおすすめします。食生活に対するアドバイスなども具体的にしてもらえると思います!

大人ニキビに悩まされた20代前半…つらかったです。

大学生になり化粧をするようになってから始まった大人ニキビ。洗顔やクレンジングをどう頑張っても頬にできたニキビは中々治りませんでした。会社勤めをするような年齢になっても良くならず、大学時代と違い化粧がマストであり、空調の効いた室内に一日中いることや社会人になってからのストレスもあって、もう一生治らないんじゃないか…と悩んだこともありました。それからしばらくたちようやく自分に合った基礎化粧品を見つけることができ、ようやく落ち着きました。また元々便秘がちで、朝のトイレタイムを逃してしまいがちでしたが、食生活の改善(外食を控えめにしたり、野菜スープを飲んだりしました。)や水分を意識して取ることで便秘も改善し、ニキビも落ち着いていきました。もっと早くに自分にあった基礎化粧品に出会いたかったですし、自分の体質改善にも努めればよかったと思いました。

思春期から今までずっと悩んでいます

にきびの悩みは私の人生の半分以上を占めています。思春期から今まで、ずっと尽きない悩みです。思春期はおでこ、ほっぺに赤くなるニキビがポツポツ。洗顔からシートパック、あぶらとり紙のフル活用で戦ってきました。現在は顎周りの白く膿んだニキビ、赤い炎症ニキビ。社会人となって、治療にお金をかけられるようになってからは、ひたすら皮膚科通いが続いています。ピーリングとローションの処方をしてもらい治療しています。決して安い治療費ではありませんが、治すためにはこの方法しか私には今のところありません。

ニキビを研究して治った

口元やオデコ、鼻によくできるニキビが多かったです。おでこはTゾーンなので髪の毛を下ろしたままな状態が続くとニキビができやすかったです。定期的にウェットティッシュでふき取り、乾燥させることで比較的治ることもありました。つぶすとやはり跡が2か月くらい残っていることが長かったです。

口元は食べ物が原因かなと思いました。塩分が多いものをとる習慣があるので、毎日を隔日に変更しました。今ではニキビができなくなったので、継続しています。顔は目につきやすいところですので。

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