天神橋さくらクリニックでは、内服薬や外用薬、漢方薬を用いてニキビ治療を行っています。そして、基本的なニキビ治療は保険が適用されますが、これらの治療法では対応することができないニキビやニキビ跡治療の場合では、美容医療に分類される各種治療を受ける必要性が出てくることもあり、この場合では自由診療扱いであるため、自費となります。それでは、天神橋さくらクリニックではどのような美容医療でニキビやニキビ跡の治療を行うのか、ご紹介して行きます。
このような治療を受けることができます
・サリチル酸マクロゴールピーリング
サリチル酸配合の薬液で角質を除去し、ニキビ跡改善を行います。ただし、アレルギー体質の方の場合では、この治療を行うことができない場合もあります。
・ニキビレーザー
スムースビームというレーザー治療器を使用、炎症を起こしたニキビを改善し、同じ部分へのニキビの再発防止に役立ちます。
・ビタミンC内服薬
美白成分であるビタミンC配合内服薬で、身体の内部からケアを行ってニキビ跡を改善します。
・トレイチノン外用薬
ビタミンA誘導体と呼ばれ、皮膚の新陳代謝を上げることにより、皮膚の生まれ変わり効果を期待することができます。
・フォトフェイシャル
光を照射する治療法で、皮下のコラーゲンを増やし、新陳代謝を高めてニキビ跡を改善します。
セルフケアにはピーリングローション
天神橋さくらクリニックでは、30ml入り1本1,000円の「ピーリングローション」を販売しています。ニキビ治療は、医療機関での治療ももちろん大切ですが、セルフケアを怠っていると、ニキビが治りにくくなってしまうこともあります。このローションにはグリコール酸10%、サリチル酸が2%配合されていますので、お肌に大きなダメージを与えることなくセルフケアを行うことができます。