2017
08.07

市販薬でニキビを治療する2つのメリット


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ニキビが出来た時は皮膚科で診察を受けてステロイドなど強い治療薬を処方してもらって治療していく事が多いですが、ドラッグストアなどで販売されている市販薬を購入して治療していく事も可能です。

市販薬は処方薬より効果が出にくいので酷いニキビが出来た時は対応しきれない部分もありますが、軽い症状のニキビであればしっかり対応していく事が出来ます。

また市販薬でニキビを治療していくとメリットになる点もあるので最近では皮膚科で診察を受けないでドラッグストアなどで市販薬を購入する人の方が多くなっています。

そこで市販薬でニキビを治療するとどのようなメリットがあるのか見ていく事にしましょう。

副作用が出る可能性が少ない

皮膚科で診察を受けて処方してもらう処方薬はステロイドなど強い治療薬になるので使用した後に副作用が出てしまう可能性があります。

主な副作用は肌にシミが出来る、皮膚が薄くなる、血管が浮き出てくるなどで日常生活の中で支障が出てしまう事もあります。

しかし市販薬は処方薬より弱い薬なので使用した後に肌に負担がかかる事もなく副作用が出る可能性も少ないです。

特にアレルギー体質の人は処方薬を使用して治療すると肌が敏感に反応する事が多いので市販薬を使用して治療した方がメリットになります。

種類が多いので選びやすい

ドラッグストアにはニキビを治療するための市販薬が販売されていますが、種類が多いので自分に適した市販薬を選ぶ事が出来ます。

人によっては種類が多いとどの市販薬を選べばいいのか分からなくなってしまう事もありますが、選ぶ時のポイントをしっかり押さえていれば種類が多い方が選びやすくなります。

自分に適した市販薬を選ぶ事が出来れば実際に使用してニキビを治療していく時も効果が出やすくなります。

また市販薬は処方薬に比べて費用が安いのでコスト削減をする事も出来ます。

市販薬でニキビを治療するとこのようなメリットがあるので実際にニキビが出来た時はまず市販薬を使用して治療を始めてみましょう。

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